高濃度セシウム検出 越谷の堆肥化施設

越谷にはごみ処理施設があり、ホットスポットと言われている三郷からも運ばれています。堆肥が高濃度になるのではないかとずっと心配していましたが、やはり恐れていたことが現実になってしまいました。ごみを焼却した後の灰は大丈夫なのでしょうか。東部スラッジプラントの問題と同じことが、越谷でも起きていませんように、祈るばかりです。

 

東埼玉資源環境組合(越谷市増林、越谷・草加・三郷・八潮・吉川・松伏の5市1町で構成)は19日、第1工場ごみ処理施設に隣接した堆肥化施設から、高濃度の放射性物質を検出したと発表した。

 

 堆肥化施設には、5市1町内から、河川敷や公園、街路樹、個人宅の刈り草やせん定した木の枝などが持ち込まれ、堆肥として販売、再利用されている。

 

 東京電力福島第1原発の事故の影響を確認するため、今月1日と8日に放射性物質を測定。その結果、セシウム134とセシウム137の合計値が1キロ当たり、1日に測定した刈り草から1350~8240ベクレル、8日に測定した刈り草とせん定枝から580~5110ベクレルが検出された。放射性ヨウ素はいずれも不検出だった。

 

 農水省は下水道の汚泥を原料として肥料に使える目安を1キログラム当たり200ベクレル以下と定めている。このため、同組合は刈り草のうち、搬入業者が確定している分については引き取りを依頼しており、そのほかの刈り草やせん定枝については、国などの方針が決まるまでの間、発酵棟で一時保管する。

 

 また、5市1町に対し、刈り草とせん定枝の新たな搬入を25日から禁止する通知を出した。

 

 

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